こんにちは、現在進行形で
娘に短期のプール教室に通わせているシロクマです。
毎日午前中はプールへ親子で出かけているのですが
子どもの成長って本当に本当に素晴らしい!
親バカかもしれませんが
うちの子もしかしたら・・・
才能あるのかも!?
と毎日見学しています(笑)
何故プールの短期に
通わせることになったのかというと・・
ある日の夜でした。
“この辺プール教室どこあるの?”
主人から聞かれました。
娘が主人とお風呂に入っている時に
通いたいと言っていたそうなんです。
わたしには何も言わなかったので
正直ビックリでした。
そこから情報収集し
良いタイミングで短期教室があったので
通わせている真っ只中。
才能があるないは別として・・
通ってみたいと言い出しただけのことはあり
泣き叫んでいる子が沢山いる中
嫌がる様子なんて全くありません。
とても頑張っている。
短期だけと言わず
このまま通わせてあげたい!
何でもやらせてあげたい!
そう思うのが親心でしょうか。
みんな習い事にどのくらいお金をかけているのだろう?
すごく気になったので今日は
子どもの習い事についてのオハナシをしたいと思います。
子どもの習い事 費用はいくらまで??
出来ることなら
あれもこれも
なんでもやらせてあげたいですよね。
興味がある事は伸ばしてあげたいし
興味のない物にも興味を持って欲しい
そう願うのは親心ですよね。
“費用はいくらかかるのか?”
ではなく
“費用はいくらまでかけることが出来るか?”
ということ。
家系における子どもにかける費用の適正割合は
4~5%くらいが妥当なんだそうです。
月収が30万ですと
12000円~15000円程度。
月収が40万ですと
16000円~20000円程度。
5000円前後の習い事ですと
3~4個くらいが限度となります。
2人兄弟姉妹ですと2個ずつ
3人兄弟姉妹ですと1個ずつです。
あれもこれも・・・
させてあげれる余裕はなさそうですね。
厳選に厳選を重ねて
その子に合った習い事をチョイスするべきと言えます。
小さい頃から
習い事を沢山通わせる余裕があるのであればいいのですが
あまりかけすぎも良くありません。
どんどん年齢を重ねるごとに
教育費も高くなっていく中
習い事のさせすぎは家計を圧迫してしまいます。
子どもの習い事で家計を圧迫!?
もちろんのことですが
習い事が多ければ多いほど
子どもの人数が多ければ多いほど
費用はかかります。
色んな才能を引き出すため
色んな習い事をさせてあげたい!!!
そう思うのは
わたしだけではないと思います。
親なら誰もが子どもの才能を信じています。
でも、習い事も
家計からの出費です。
小さい頃から
習い事を沢山してきたため
大学へ行かせてあげれるだけのお金がない・・・
なんて高校生のまだまだ成長する我が子には言えませんよね。
賢く貯金するのも親の役目ですし
子どもたちの才能を引き出すのも親の役目です。
とっても難しいですが
あれもこれも!と
沢山の習い事をするのはどうやらNGのようです。
子どもの習い事の費用はママのパート代から?!
お母さんがパートに出て
習い事の費用分だけでも・・
という家庭も少なくはありません。
将来の学費を考えて
全て貯金されるお母さんもいるでしょう。
子どもが小学生になる頃になると
パートに出やすくもなりますね。
お金はいくらあっても
困ることはありません。
子どもがいつ
“留学したい”
“バレエを習いたい”
“進学塾へ行きたい”
と言い出すかわかりません。
子どもが本当にやりたいことが見付かった時に
“ごめんね。ちょっとお金がないの”
と言わなくても済むようにしたいものですね。
子どもの習い事【費用】についてのまとめ
家計における子どもにかける費用の適正割合は
4~5%くらいが目安です。
習い事も家計からの出費であることは
間違いありませんので
しっかりと見極める必要がありますね。
小さい頃からの
沢山の習い事は家計を圧迫することもあります。
子どもの数が多ければ尚更です。
子どもが本当にやりたいことが
見つかった時に
応援、金銭的にも支援できるようにしたいですね。
以上、子どもの習い事【費用】についてのオハナシでした。